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今日ボクが見た風景

いざ児等(こら)よ 戦う勿(なか)れ 戦はば  勝つべきものぞ  ゆめな忘れそ

【論説】



東洋学園大教授・櫻田淳


「偽装戦勝国の中朝韓は放置し日本は『次の戦争』で勝つ事を考えよ。勝てば官軍、負ければ賊軍だ」





「歴史認識」に絡む橋下徹大阪市長の一連の発言が投げ掛けた波紋の後、
韓国紙、中央日報が「原爆投下は神の懲罰である」と言い放った論評を掲載したことは、
日韓両国における「ナショナリズム言説」の応酬の風景を出現させたようである。

古来、「歴史認識」は大概、「戦争で勝った側」のものが世に流布する。「勝てば官軍、敗(ま)ければ賊軍」という言葉は、
「敗れた側」にとって、どれほど理不尽にして悔しいものであっても、一つの真理を表している。
故に、端的にいえば、「次の戦争」で「戦勝国」になってしまえば、「歴史認識」の案件は決着がつく。

ここでいう「次の戦争」とは、武力行使を伴う文字通りの「戦争」という意味にとどまらず、経済、産業、技術上の優位の維持、
さらには対外広報・文化・芸術・スポーツなどを通じた対外影響力の確保という意味の「競争」を含むものである。
こうした「戦争」や「競争」に際して、いかに「勝ち組」に回るか。
筆者は、そうしたことにこそ何よりの関心を抱いているし、そのことこそ、真剣な議論に値するものであろう。

筆者は、突き放した物の言い方をさせてもらえれば、第二次世界大戦という
「近代以降、偶々(たまたま)、敗れた一度だけの対外戦争」に係る弁明には大した意義を感じていないし、
その弁明に日本の政治家が精力を尽瘁(じんすい)するのは、率直に無益なことであると考えている。

故に、筆者が安倍晋三首相の再度の執政に期待するのは結局のところは、
「次の戦争」で「戦勝国」としての立場を確実に得るために必要な態勢の整備である。
「アベノミクス」と総称される経済再生施策から、憲法改正を含む安全保障に係る態勢の拡充、
さらには安倍首相が就任直後に披露した「アジアの民主主義的な安全保障ダイヤモンド」構想に示された対外政策方針に至るまで、
安倍首相が推し進める平成版「富国強兵」路線は、こうした考慮に裏付けられてこそ、意義を持つものであろう。

逆にいえば、こうした平成版「富国強兵」路線の貫徹に具体的に寄与しない政策対応は、「歴史認識」の扱いを含めて、
全て棚上げにしても何ら支障はない。国際政治で問題とされるのは、結局は「力」である。
安倍首相には、日本の「力」の復活に専念してもらえれば、宰相の仕事としては十分である。

翻って、橋下市長の一連の発言において批判されるべきは、その発言の中身というよりも、
それを語る「必然性」が誠に薄弱だということにある。要するに、「橋下市長は、自らの歴史認識を開陳することで、何をしようとしたのか」
が、曖昧なのである。橋下市長は、一連の発言を通じて、第二次世界大戦の「敗戦国」としての日本の立場を弁護しようとしたのであろう。

目下、特に米国、英国を含む欧州諸国、さらには豪印両国や東南アジア諸国は、日本の「次の戦争」における盟邦であると期待されているし、
その故にこそ、安倍首相は、第2次内閣発足以後、これらの国々との「提携」を加速させている。しかし、橋下市長の発言のように、
「従軍慰安婦」の解釈を含めて日本が「敗戦国」としての立場の弁明に走ることは、これらの国々との「提携」を進める際の妨げになる。

というのも、これらの国々の多くは、結局は、「戦勝国」であるからである。「歴史認識」のような「互いに妥協できない」案件を不用意に持ち出し、
「敗戦国」と「戦勝国」の立場の違いを結果として際立たせるような言動は、果たして賢明であるのか。
橋下市長に問われているのは、その言動の当否ではなく、その言動を披露する際の「賢明さ」なのである。

因(ちな)みに、中朝韓3カ国からの対日批判への対応は、そもそも「戦勝国」ですらない韓朝両国、
さらには「戦勝国」の地位を継いだだけの中国が何故、あたかも自ら「戦勝国」であるかのように装って、
対日批判に走っているかという「資格」を問い質(ただ)し続ければ、それで十分であろう。

「正義」は、「戦争」や「競争」に勝ってから語るべきものである。しかし、勝ってから語られる「正義」は、大概、白々しいものでしかない。
政治における「正義」とは、そうしたものである。当代日本の政界やその周辺には、「正義」、
即(すなわ)ち「自らにとっての『正しいこと』」を口にしていれば、必ず受け容(い)れられると信じている「政治活動家」は、
政治的スペクトラムの左右を問わず、至るところに盤踞(ばんきょ)している。

政治家は、国家・社会にとって「必要なこと」よりも自らにとって「正しいこと」を優先させる言動に走れば、瞬時に「政治活動家」に変貌する。
橋下市長の一連の発言に因(よ)る騒動の顛末(てんまつ)が示すのは、彼もまた、その「政治活動家」の一例であったという事実であろう。(さくらだ じゅん)





http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130603/stt13060303080000-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130603/stt13060303080000-n2.htm

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130603/stt13060303080000-n3.htm

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130603/stt13060303080000-n4.htm









恐ろしい事を書くなぁ…
戦争だけは何よりも避けなきゃ








人類は絶対戦争を無くすことはできんよ。
それは今までの歴史が証明してる。
望もうが望むまいが、戦争は必ず起きる。
起きてしまうのなら絶対に負けてはいかんのよ。







今後も世界のどこかで戦争が起きてるであろうことは認めるが、
日本が巻き込まれてしまう(or自発的に参加する)かどうかはまた別の話







避けようと腰を砕けば砕くほど、戦争は近付いてくる。

汝平和を欲さば、戦に備えよ。








中韓が叩けば叩くほど、日本国内に「じゃあ勝てばいいんだろ!?」論が台頭してくる。










> 「次の戦争」で「戦勝国」になってしまえば、「歴史認識」の案件は決着がつく。



まさにその通り。



次の戦争で日本は絶対に勝たねばならない。原爆を何発撃ち込まれようとも。








ふむ。素晴らしい見識だ。久々に「論者」と言うのを見た気がする。











経済戦争とか冷戦も戦争









次の戦争で勝って、この負の連鎖を断ち切るんだよ。

これで勝てば、次は、もう二度と戦争をしなければいい。

戦勝国になって戦争を辞めるんだ。













日本は国連が「錦に御旗」と勘違いしている政治家多し

国連は戦勝国の記念碑








P5から中国追い出して日本がそこに座ったら勝利認定だと思うんだ








台湾を中華民国として独立国家と認めてしまえば戦勝国は台湾であって
中華人民共和国は戦勝国じゃなくなるよな
上下朝鮮は戦勝国ヅラしてるけどただ敗戦国になりたくなくて
日本の敗戦後突然日本を裏切っただけだから元々問題外だけど












47 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/06/03(月) 15:00:27.29 ID:xEtY+VjI

原爆は神罰ではない

原爆は一億玉砕から日本国民を救ってくれたのだから





48 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
:2013/06/03(月) 15:00:27.94 ID:ppBey8ma

日本人は捏造が得意だからな
コリアン文明を作ったのは記憶に新しい








何言ってんだこいつらw







偽装戦勝国の中朝韓は放置









60 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/06/03(月) 15:07:24.01 ID:vAtg5Trk

ネット掲示板で好戦的なことを書く人に限って
いざ戦争になったら我先にと逃げ出すのは目に見えてる






戦場では、日ごろ武力をチラつかせていたヤクザより、


まじめな東北の人間がはるかに強かったというのは理解できます。。



で、ネットにて中国は核があるんだと恫喝する連中は確かにその傾向がありますね。






そもそも何十年も前のことを未だに
ぐだぐた言わないと国を統治できないというのが問題
自分達の無能を棚に上げて騒いでるのを見ると
滑稽でしかない







因(ちな)みに、中朝韓3カ国からの対日批判への対応は、そもそも「戦勝国」ですらない韓朝両国、
さらには「戦勝国」の地位を継いだだけの中国が何故、あたかも自ら「戦勝国」であるかのように装って、
対日批判に走っているかという「資格」を問い質(ただ)し続ければ、それで十分であろう。


ここが大事。特になぜか被害者側に廻ってる韓国人に対しては大事。







負ける戦争をしたことは、確かに失敗だった。
そして敗戦後の失敗は日本国内で反日教育を許したことだ。
自虐的教育の成果で、愛国心を失い、誇りを持った日本人が
少なくなってしまった。
思想、文化面での弾丸を撃たない静かな戦争に置いても日本は
支那、朝鮮に一方的に押されている。
燐国に気ばかり使わずに、今こそ正しい歴史を教え、日本人としての
誇りを持てる教育にするべきだ。

二度と負ける戦争をしないこと、戦争せずとも国を豊かに保つ事。
その為にこそ、憲法を改正し、戦力的バランスも保つことが必要です。










いざ児等(こら)よ 戦う勿(なか)れ 戦はば  勝つべきものぞ  ゆめな忘れそ











爺ちゃん


次は負けない  絶対に!









by hinoe-e | 2013-06-04 03:11 | 日本と云う国