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今日ボクが見た風景

【政治】岸田外相、中国防空識別圏を受け「抗議のレベルをさらに引き上げる」

「非常に危険、強い懸念」岸田外相が談話



2013.11.25 00:48

岸田文雄外相は24日夜、

中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む東シナ海上空に防空識別圏を設定したことについて


「不測の事態を招きかねない非常に危険なものであり、強い懸念を表明する」との



談話を発表した。

中国側は23日の公告で、防空識別圏を飛ぶ航空機が中国側の命令に従わない場合、

中国軍が「防御的な緊急措置」を取るとしている。

外相談話は「公海上における飛行の自由の原則を不当に侵害する」などと指摘し、



撤回を求めた。




【政治】岸田外相、中国防空識別圏を受け「抗議のレベルをさらに引き上げる」 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385296624/
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131125/plc13112500480001-n1.htm

















やり方がまんま李承晩時代の韓国だな
多分中国は反日教育の先輩として韓国を崇めてるんだろうな
ほら、もっと頑張らないと先生に追いつきませんよ















おいおい、尖閣諸島はのみならず、


日本の五島列島まで何時から中国領土になったんだよwww





超マジ遺憾なんですけど 激おこプンプン!







【政治】岸田外相、中国防空識別圏を受け「抗議のレベルをさらに引き上げる」_c0364699_19460116.jpg



これって国土上空を守るための防衛ラインって設定だよね?
今現在フィリピンで支援活動してるアメリカ艦船が尖閣西側を北上して
佐世保まで航行したらどうするんだ?
何か飛行機上げてアメリカ軍を挑発するのか?









ああ…フイリピン援助で軍艦あつまってるのに


中国色々と詰んでんな~(笑)










これ、中国は台湾が自国領じゃないと認めてるんだなw












あっ!














防空識別圏ってのは「あのラインまで来たらスクランブル発進させよう」
と日米を含むごく一握りの国家が独自に設定している「目安線」であって、
国際法上何ら根拠を持つものではない。



要するに、その空域を飛行する他国の航空機に対し強制力を発動させる根拠とはならない。
「あそこまで来たら念のため迎えを出そう」と勝手に決めている線。



その線を越えたからといって国際法違反でもないし、他国機は自由に飛行できる。
防空識別圏を設定している国の指示に従う必要は一切ない。領空に侵入するまでは。

防空識別圏内で主権を行使して構わないのであれば、
勝手にどこまででも防空識別圏を延長拡大し、


その範囲内であれば領空と同等扱いできる理屈になってしまう。











所定の手続きをせずに進入したらスクランブルする線ね。
コレを勝手に広げられると今までの行動が出来ないから勝手に広げんなって話。










元自衛隊さんのブログとか見ると、中国は相手にならん感じだな。
まだ海洋での戦争ってものを理解してなくて
中国(韓国)は船を浮かべるだけの段階なのに対して
日本と米国は海中にケーブルで探知網強いていて
韓国は100%、中国は7割くらいの艦船のデータとっていて
なんかあった場合には即座に対応できるだけの体制ができてるとか。
簡単に言うと、海のイージス網が張り巡らされていて
日本が中国進行したら、大陸の広さが障害になるように
逆に日本周辺海域は絶対的な防御網が構築されてる感じ。
勿論水上のイージス、艦船の技術や練度でも日本が上。
海戦だけなら、想像以上に一方的な戦いになるかも。

















中国、
これはやったらあかん。
いくら平和ボケの日本人でも戦争を
意識せざるをえない。











寝てる日本人の国防意識を一気に引き上げた
これは中国の失策











外務省は中国渡航の制限とか注意勧告とかODA停止とか色々やる事有るだろ!
頑張れよ!







インドが核武装したとたんに中国はインドに


手の平を返したように何も言わなくなったね。



中国てそんな国。ある意味で単純。



















−日本政府の大人の対応−







Lv1 推移を見守りたい
Lv2 対応を見守りたい
Lv3 反応を見守りたい
Lv4 懸念を表明する
Lv5 強い懸念を表明する
Lv6 遺憾の意を示す
Lv7 真に遺憾である
Lv8 極めて遺憾だ
Lv9 甚だ遺憾だ
Lv10 朕茲ニ戦ヲ宣ス



【政治】岸田外相、中国防空識別圏を受け「抗議のレベルをさらに引き上げる」_c0364699_19460193.jpg









Lv9とLv10の間がおかしいw





Lv9 の次がいきなり  Lv100 なんだがw
まぁ、日本人の反応はこんな感じだな









チャーチルが『第二次大戦回顧録』でこういうことを書いて いる。



「日本人は外交や交渉ということを知らないらしい」。

イギリスが日本に要求を吹っ掛けると(チャーチルは「吹っ掛け」という言葉を使っていないが、


外交の第一歩は当然吹っ掛けることから始まる)、



日本は予想に反して反論してこない。


「承知しました。その要求をのみますから、仲良くしましょう」とニコニコと受け入れてくれる。



「それでは、われわれはイギリス国内へ報告する手柄にならない」とまでは書いていないが、
政治・外交をするゲームの楽しみがないとチャーチルはボヤいている。


たしかに少しは揉めてくれないと、政治家は仕事がない。

だから要求をエスカレートして、「これも寄越せ」と言うと、それも「のみましょう」と言ってくる。



ニコニコして日英親善だと言っているからそうかと思って、三回目、またエスカレートすると


突然、顔つきが変わる。



「イギリスは紳士の国だと思っていたが、悪逆非道の国である。もうこれ以上は我慢ならない。


刺し違えて死ぬ」と言って突撃してくる。




そんなに悔しいのなら、言えばいいではないか。


なんで突然そう爆発するんだ、



「外交なのだから、交渉すればいいじゃないか。日本人は不思議な国民だ」というのが


チャーチルの主張だが、そのとおりなのである。




チャーチルがそう書いているのは昭和十六年十二月、


イギリスが誇る東洋艦隊の主力戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻をマ レー沖で


日本海軍航空隊に沈められたときで、シンガポールを失う予感に沈みこんでいたときである


(もしかしたらインドも)。



だから言外の意味は、


日本をなめて自分はやりすぎの失敗をしたという反省なのだが、


それを認めたくないから、開戦を決意するほど苦しいのなら、
それをあらかじめイギリスにわからせて妥協点を探すのが政治外交なのに……、と書いているのである。





日下公人『これからの10年 - 日本経済、谷底からの再出発』、


PHPソフトウェア・グループ、1997年、158-159頁。
http://niguruta.web.fc2.com/kensho_churchill.html










本当にチャーチルが『第二次大戦回顧録』でこういうことを書いているのかどうかは別として


戦争を回避すべき「手段」「知恵」がここにあることは間違いなさそうである。
















大日本帝国の遺書







昭和十六年十二月八日



天佑ヲ保有シ万世一系ノ皇祚ヲ践メル大日本帝国天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス
朕茲ニ米国及英国ニ対シテ戦ヲ宣ス朕カ陸海将兵ハ全力ヲ奮テ交戦ニ従事シ朕カ百僚有司ハ励精職務ヲ奉行シ朕カ衆庶ハ各其ノ本分ヲ尽シ億兆一心国家ノ総力ヲ挙ケテ征戦ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトラ期セヨ
抑々東亜ノ定安ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄与スルハ丕顕ナル皇祖考丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ朕カ拳々措カサル所而シテ列国トノ交誼ヲ篤クシ万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ之亦帝国カ常ニ国交ノ要義ト為ス所ナリ今ヤ不幸ニシテ米英両国ト釁端ヲ開クニ至ル洵ニ巳ムヲ得サルモノアリ豈朕カ志ナラムヤ中華民国政府曩ニ帝国ノ真意ヲ解セス濫ニ事ヲ構ヘテ東亜ノ平和ヲ撹乱シ遂二帝国ヲシテ千戈ヲ執ルニ至ラシメ茲ニ四年有余ヲ経タリ幸ニ国民政府更新スルアリ帝国ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶ニ残存スル政権ハ米英ノ庇蔭ヲ恃ミテ兄弟尚未タ牆ニ相鬩クヲ悛メス米英両国ハ残存政権ヲ支援シテ東亜ノ禍乱ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ非望ヲ逞ウセムトス剰へ与国ヲ誘ヒ帝国ノ周辺ニ於テ武備ヲ増強シテ我ニ挑戦シ更ニ帝国ノ平和的通商ニ有ラユル妨害ヲ与ヘ遂ニ経済断交ヲ敢テシ帝国ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡ニ回復セシメムトシ隠忍久シキニ弥リタルモ彼ハ毫モ交譲ノ精神ナク徒ニ時局ノ解決ヲ遷延セシメテ此ノ間却ツテ益々経済上軍事上ノ脅威ヲ増大シ以テ我ヲ屈従セシメムトス斯ノ如クニシテ推移セムカ東亜安定ニ関スル帝国積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝国ノ存立亦正ニ危殆ニ頻セリ事既ニ此ニ至ル帝国ハ今ヤ自存自衛ノ為蹶然起ッテ一切ノ障礙ヲ破砕スル
ノ外ナキナリ皇祖皇宗ノ神霊上
ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚シ祖宗ノ遺業ヲ恢弘シ速ニ過根ヲ芟除シテ東亜永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝国ノ光栄ヲ保全セムコトヲ期ス



御名御璽







【政治】岸田外相、中国防空識別圏を受け「抗議のレベルをさらに引き上げる」_c0364699_19460253.jpg





<現代語訳文>



神々のご加護を保有し万世一系の皇位を継ぐ大日本帝国天皇は、忠実で勇敢な汝ら臣民にはっきりと示す。



私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。


私の陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、私のすべての政府関係者はつとめに励んで


職務に身をささげ、私の国民はおのおのその本分をつくし、一億の心をひとつにして


国家の総力を挙げこの戦争の目的を達成するために手ちがいのないようにせよ。



そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇と、


その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、遠大なはかりごととして、


私が常に心がけている事である。



そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、


帝国の外交の要としているところである。



今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。


まことにやむをえない事態となった。


このような事態は、私の本意ではない。 



中華民国政府は、以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、


東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上経過している。



さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。


帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、


重慶に残存する蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし、兄弟である南京政府と、


いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。



米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、東アジアの混乱を助長し、


平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。



あまつさえ、くみする国々を誘い、帝国の周辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、


更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、ついには意図的に経済断行をして、


帝国の生存に重大なる脅威を加えている。



私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、長い間、忍耐してきたが、


米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます、


経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。



このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、


ことごとく水の泡となり、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。



ことここに至っては、我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、


一切の障害を破砕する以外にない。



 皇祖皇宗の神霊をいただき、私は、汝ら国民の忠誠と武勇を信頼し、祖先の遺業を押し広め、


すみやかに禍根をとり除き、東アジアに永遠の平和を確立し、それによって


帝国の光栄の保全を期すものである。










<読み下し文>


 天佑(てんゆう)を保有(ほゆう)し、万世一系(ばんせいいっけい)の皇祚(こうそ)を践(ふ)める大日本帝国天皇は、昭(あきらか)に


忠誠(ちゅうせい)勇武(ぶゆう)なる汝(なんじ)、有衆(ゆうしゅう)に示(しめ)す。


 朕(ちん)、茲(ここ)に米国及(およ)び英国に対して戦(たたかい)を宣(せん)す。朕(ちん)が陸海将兵(りくかいしょうへい)は、全力を奮(ふる)って交戦に従事し、朕(ちん)が百僚有司(ひゃくりょうゆうし)は、励精(れいせい)職務を奉行(ほうこう)し、朕(ちん)が衆庶(しゅうしょ)は、各々(おのおの)其(そ)の本分を尽(つく)し、億兆(おくちょう)一心(いっしん)にして国家の総力を挙げて、征戦(せいせん)の目的を達成するに遺算(いさん)なからんことを期(き)せよ。


 抑々(そもそも)、東亜(とうあ)の安定を確保(かくほ)し、以って世界の平和に寄与(きよ)するは、丕顕(ひけん)なる皇祖考(こうそこう)、丕承(ひしょう)なる皇考(こうこう)の作述(さくじゅつ)せる遠猷(えんゆう)にして、朕(ちん)が拳々(きょきょ)措(お)かざる所(ところ)。


 而(しか)して列国との交誼(こうぎ)を篤(あつ)くし、万邦共栄(ばんぽうきょうえい)の楽(たのしみ)を偕(とも)にするは、之亦(これまた)、帝国が、常に国交の要義(ようぎ)と為(な)す所(ところ)なり。今や、不幸にして米英両国と釁端(きんたん)を開くに至(いた)る。洵(まこと)に已(や)むを得(え)ざるものあり。豈(あに)、朕(ちん)が志(こころざし)ならんや。


 中華民国政府、曩(さき)に帝国の真意を解(かい)せず、濫(みだり)に事を構えて東亜(とうあ)の平和を攪乱(こうらん)し、遂(つい)に帝国をして干戈(かんか)を執(と)るに至(いた)らしめ、茲(ここ)に四年有余を経たり。幸(さいわい)に、国民政府、更新するあり。帝国は之(これ)と善隣(ぜんりん)の誼(よしみ)を結び、相(あい)提携(ていけい)するに至(いた)れるも、重慶(じゅうけい)に残存(ざんぞん)する政権は、米英の庇蔭(ひいん)を恃(たの)みて、兄弟(けいてい)尚(なお)未(いま)だ牆(かき)に相鬩(あいせめ)ぐを悛(あらた)めず。


 米英両国は、残存政権を支援して、東亜(とうあ)の禍乱(からん)を助長(じょちょう)し、平和の美名(びめい)に匿(かく)れて、東洋制覇(とうようせいは)の非望(ひぼう)を逞(たくまし)うせんとす。剰(あまつさ)え与国(よこく)を誘(さそ)い、帝国の周辺に於(おい)て、武備(ぶび)を増強して我に挑戦し、更に帝国の平和的通商に有(あ)らゆる妨害(ぼうがい)を与へ、遂に経済断交を敢(あえ)てし、帝国の生存(せいぞん)に重大なる脅威(きょうい)を加う。


 朕(ちん)は、政府をして事態(じたい)を平和の裡(うち)に回復せしめんとし、隠忍(いんにん)久しきに弥(わた)りたるも、彼は毫(ごう)も交譲(こうじょう)の精神なく、徒(いたづら)に時局の解決を遷延(せんえん)せしめて、此(こ)の間、却(かえ)って益々(ますます)経済上、軍事上の脅威(きょうい)を増大し、以って我を屈従(くつじゅう)せしめんとす。


 斯(かく)の如くにして、推移(すいい)せんか。東亜安定(とうああんてい)に関する帝国積年(せきねん)の努力は、悉(ことごと)く水泡(すいほう)に帰し、帝国の存立(そんりつ)、亦(またこ)正に危殆(きたい)に瀕(ひん)せり。事既(ことすで)に此(ここ)に至る帝国は、今や自存自衛(じそんぼうえい)の為、蹶然(けつぜん)起(た)って、一切の障礙(しょうがい)を破砕(はさい)するの外(ほか)なきなり。


 皇祖皇宗(こうそそうそう)の神霊(しんれい)、上(かみ)に在(あ)り、朕(ちん)は、汝(なんじ)、有衆(ゆうしゅう)の忠誠勇武(ちゅうせいぶゆう)に信倚(しんい)し、祖宗(そそう)の遺業を恢弘(かいこう)し、速(すみやか)に禍根(かこん)を芟除(せんじょ)して、東亜(とうあ)永遠の平和を確立し、以って帝国の光栄を保全(ほぜん)せんことを期(き)す。


 


天皇の署名と印


昭和十六年十二月八日




http://www.geocities.jp/taizoota/Essay/gyokuon/kaisenn.htm


by hinoe-e | 2013-11-25 11:22 | 政治