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今日ボクが見た風景

椎名林檎のNHKサッカーテーマ曲=“右翼ごっこ”なのだそうだ。

椎名林檎 - 『NIPPON』


(※PV YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=UMlqTEVMZFE










椎名林檎のNHKサッカーテーマ曲、その“右翼ごっこ”より問題なこと 2014.06.11
http://joshi-spa.jp/102361

(本文)
6月11日にリリースされる椎名林檎のニューシングル『NIPPON』がNHKワールドカップ中継のテーマソングに選ばれました。はためく白地の中心に赤く塗られたサッカーボールという構図のジャケットがなかなかに鮮烈ですが、それ以上にその歌詞が早くも物議を醸しているようです。

浦和レッズの一部サポーターによる「JAPANESE ONLY」横断幕事件の影響もあってか、特に次の一節に引っかかるという人もいるかもしれません。

<この地球上で いちばん 混じり気の無い気高い青>
「青」はつまり“サムライブルー”と称される日本代表のことですね。すると、このフレーズは「純血主義の気高い日本代表」と読めなくもない。ネトウヨ熱狂、リベラル発狂といったところでしょうか。

(編集部注:5/26に先行アップされた別の動画には、「涙出てくる」「神風特攻隊みたいでめっちゃかっこいいやんっっっ!!w 戦時中思い出しますwww」「一瞬『馬鹿にしてんのか?』と思ってしまったwwwサッカーに興味なさそうだなwww?」「在日と売国ブサヨがこのテーマ曲を『右翼』だの『軍国主義』だの『精神論』だのとやかましいが、とてもイイ曲ですね」など、さっそく香ばしいコメントも)

日本と関係ない試合でこれが流れるマヌケさ

過去に軍歌に特化したイベントを開催したり、愛車にヒトラーと名付けたりと、これまでにも色々と波風を立ててきた彼女らしいと言えばそれまでなのでしょうが、しかしもっと問題なのはこれがNHKのワールドカップ中継全体のテーマソングだということです。つまり日本戦以外の中継でもこの『NIPPON』がかかってしまう。

たとえばグループHのアルジェリアVS韓国の一戦を中継したとしましょう。当然そのハイライトやエンディングでも『NIPPON』が流れることになる。

<万歳!万歳!日本晴れ 列島草いきれ 天晴>

一体アルジェリアと韓国に何の関係があるのでしょうか。かといってドイツとポルトガルの試合ならばフィットするというものでもない。少し気が早いですが、仮にブラジルが優勝したとしましょう。ネイマールがカップにキスをする映像の背後で「列島草いきれ」と啖呵を切るような椎名林檎の歌が聞こえてくる情けなさといったらありません。ブラジルは広大な陸地です。

やはりどんなシーンを想定しても、日本代表の試合以外では使えない曲なのです。

日本を愛そうが憎もうが自由だけれど……

そうなると『NIPPON』がワールドカップ中継のテーマ曲として成功するためには、もう日本代表が優勝するしかなくなる。それでは日本が優勝する可能性は一体どれぐらいあるのでしょうか。イギリスの大手ブックメーカー「ウィリアム・ヒル」のオッズによれば、6月10日時点で126倍。スイスやコートジボワールと同じ数字です。全くないとは言えないものの、やはり大穴に近いダークホース的存在と考えるのが妥当でしょう。

となると、この日本に限定されたテーマソングが大会の開催期間中ずっと流れることになるのも、相当にハイリスクだと言わざるを得ない。

当然日本の放送局で使われる楽曲ですから、多少日本代表を応援するようなフレーズが入るのは分かります。しかし、椎名林檎の『NIPPON』は不必要なまでに過剰です。「淡い死の匂い」などというフレーズに至っては、明らかにTPOをわきまえていない。

そもそも日本以前にサッカーという競技そのものを想起させる瞬間すらない。

もちろん日本を愛そうが憎もうがそれは個人の自由です。しかしその自由に深く依存して作品を作ることが、いかに危うい行為であるかは心に留めておく必要があるように思います。せめて日本代表がベスト8ぐらいまで進出してくれれば格好はつくのでしょうが……。 
<TEXT/音楽批評・石黒隆之>










何なのこの記事
ちょっと怖いんですけど







応援歌なんてそんなもんやで(´・ω・`)






馬鹿馬鹿しい
「混じり気の無い気高い青」が純血主義を表しているように受け取れる?
どんだけ被害妄想激しいんだと言ってやりたい






単なるテーマ曲だろw
過剰に歌詞とか意識するほうがキモイわw









被害妄想で何でもクレームつけてしまう状態なんだろうなあ









<この地球上で いちばん 混じり気の無い気高い青>
「青」はつまり“サムライブルー”と称される日本代表のことですね。すると、このフレーズは「純血主義の気高い日本代表」と読めなくもない。ネトウヨ熱狂、リベラル発狂といったところでしょうか。




「純血主義の気高い日本代表」と読めなくもない。

「純血主義の気高い日本代表」と読めなくもない。

「純血主義の気高い日本代表」と読めなくもない。






それが気に入らないんだぁ~(´・ω・`) ふ~ん






真っ直ぐな想い、純粋な想いで 選手たちは戦っていると言う事じゃないの?
この音楽批評家の石黒隆之こそ、差別主義では?







この石黒隆之とかいう音楽評論家は、音楽に何を期待してるんだ?










本人の話をきてみたら・・・









椎名林檎『NIPPON』
発売日:2014年6月11日
歌手:椎名林檎
作詞:椎名林檎
作曲:椎名林檎

万歳(Hurray)!万歳(Hurray)!日本晴れ 列島草いきれ 天晴
乾杯(Cheers)!乾杯(Cheers)!いざ出陣 我ら 時代の風雲児

さいはて目指して持って来たものは唯(たった)一つ
この地球上で いちばん
混じり気の無い気高い青
何よりも熱く静かな炎さ

鬨の声が聴こえている
気忙しく祝福している
今日までハレとケの往来に
蓄えた財産をさあ使うとき

爽快な気分だれも奪えないよ
広大な宇宙繋がって行くんだ
勝敗は多分そこで待っている
そう 生命が裸になる場所で

ほんのつい先(さっき)考えて居たことがもう古くて
少しも抑えて居らんないの
身体まかせ 時を追い越せ
何よりも速く確かに今を蹴って

噫また不意に接近している淡い死の匂いで
この瞬間がなお一層 鮮明に映えている
刻み込んでいる あの世へ持って行くさ
至上の人生至上の絶景

追い風が吹いている もっと煽って唯(たった)今は
この地球上で いちばん
混じり気の無い我らの炎
何よりもただ青く燃え盛るのさ










過剰反応する人は



NIPPON → 愛国心の押し付け

万歳 → 軍国主義の足音

出陣 → 軍国主義の足音

さいはて → ブラジル差別

鬨の声 → 軍国主義の象徴

混じりけのない気高い青 → 民族主義・レイシズムの象徴

蓄えた財産 → 新自由主義の押し付け

何よりも速く → 競争意識の押し付け








と聞こえてしまったのでしょうか?

そして、重要なのはこの曲がどこの国で流れ

どこの国のTV局で流されるのか?ということなんですが?






曲や、その曲がどのような場面で使われるのか考慮せず

唐突に政治的発言をした上で

持論を出すというのは如何なものかと
by hinoe-e | 2014-06-13 01:57 | スポーツ