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今日ボクが見た風景

韓国に優しい『嫌韓の時代』が終わり、日本社会は次の段階に進化。もはや嫌韓だけに留まることはない

韓国に優しい『嫌韓の時代』が終わり、日本社会は次の段階に進化。もはや嫌韓だけに留まることはない






みなさん、こんにちわ。いよいよ読書の秋が近づいている。

さっそくだが、『誅韓論』(晋遊舎)という本が発売直後から話題になっていると聞いて、一読してみた。あえて否定も肯定もしないが、題名からして、物凄く議論を呼ぶ内容であることは保障できる。おそらく、少し愚かな人は、例によって「下品な嫌韓本だ」「ヘイトスピーチだ」というレッテル貼りの思考停止で終わってしまうかもしれない。だが、少しでも文章を精読し分析できる人ならば、もっと重要なメッセージを汲み取ることができるはずだ。これほど「日韓関係の転機」を象徴している、あるいはもたらすかもしれない本はない、と気づく人もいるに違いない。実際、この本を通して見えてくるのは、戦後約70年ぶりともいえる日韓関係の「パラダイムシフト」そのものなのだ。

≪中略≫

■従来の日韓関係を支えてきた思想的基盤そのものが崩壊する?

この本のユニークな特徴は、私も含めて多くの日本人が漠然と信じてきたある種の常識というか固定観念を徹底して否定していることだ。従来、日本人は、韓国に関して「幻想」や「誤解」を抱いてきたと、著者は主張する。それが以下の三つである。

1・韓国は大陸に対する防波堤であるとの考え。

2・日韓は自由と民主主義・法治主義などの価値観を共有しているとの考え。

3・韓国は日本企業にとって欠くことのできない市場であるとの考え。

著者は数々の証拠を挙げて、この三つの考えが間違いであることを論証していく。とりわけ前二つを、「韓国に対する美しい誤解」といって斬り捨てる。

では、なぜ日本人は長年に渡りこのような「常識」に呪縛されてきたのか。著者によると、第一にアメリカが自国の世界戦略上、日韓を無理やりくっつけたこと。第二に日韓の国内事情が接着剤として機能してきたこと等が挙げられるという。後者についてはさらに二つの理由に分かれる。一つは、「国内の共産化だけは食い止めたい」という日韓の保守層の思惑が一致したこと。つまり「自由と民主主義」ではなく「資本主義」の価値観は共有していたのだ。もう一つは、旧帝国時代からの日韓の古い人脈がそのまま米支配下の反共連帯へとうまくスライドしたこと。この二つが日韓の接着剤として機能してきた。

だが、日韓を互いに縛り付けていたこれらの装置が終焉を迎えているという。その結果として、日本人が上の「三つの幻想」から目覚める日もそう遠くないとする。

これは日本国民に驚くべき発想の転換をもたらす可能性がある。なぜなら、従来の日本の対韓政策は、まさにこのような韓国観の上に立脚してきたからだ。だからこそ、これまで一種の常識として、「中国に取り込まれないように韓国をこちら側に引き寄せろ」とか、「第二次朝鮮戦争になった場合、韓国側に立って参戦する米軍の兵站を支えるべきだ」などと言われてきたのである。

従来、韓国はこうして己の戦略的価値を日本に高く売りつけることによって、やりたい放題することができたという。そのような対韓政策を正当化する思想的基盤そのものを徹底して否定しているのが、この「誅韓論」なのである。

仮にこのような主張が広まり、従来の常識的韓国観に上書きされていった場合、当然ながら世論は、「韓国なんか軍事的に支える必要はないじゃないか」とか、「別に中国に吸収されても構わないではないか」という結論に自然と行き着いてしまう。正確には、著者は一歩先を進めて、「中国による半島吸収を是認し、極東を日清戦争前に原状回復したらどうか」とさえ訴えている。その行き着く先は韓国の「自治区化」である。その背景として、環境破壊によって自国の生存条件を悪化させた中国人が朝鮮半島へ生存圏を拡大したがっているとの推測があり、これは私が過去にアゴラで書いた「中国人は朝鮮半島への民族大移動を始める」を参考にしているようだ。著者は、韓国は治療不可能な反日国家であり今や安全保障上の敵国であるから、そうやって処分したらよい、それが戦わず殺さずして韓国という危険要素を排除する方法なのだと、そう真面目に訴えているのである。


■嫌韓の役割が終わり、次の段階へと移行する日本社会

以上は、本の内容のごく一部にすぎない。しかし、私的にツボを突かれたポイントなので紹介した。一見何気ないことのようで、こういう考えが広まれば、まるで蟻の群れがダムを掘り崩してしまうように、最終的には対韓政策の大転換に繋がっていく可能性がある。

さて、私的には、こういう内容の本が出版され、話題になるという社会現象それ自体にも興味がある。そもそも、これはもはや“嫌韓”とは呼べないのではないか従来の嫌韓本や嫌韓記事の意図するところは、ネガティブ情報の提供である。韓国ってこんな奇妙な国ですよ、異常な反日の国ですよ、アブノーマルな国ですよ、だから付き合う上で注意しましょう、無理に付き合うのはよしましょう、と暗に訴えるものだ。一番厳しくても「こんな国は捨て置け」という“離韓策”に留まる。ところが、「誅韓論」が従来と根本的に異なるのは、相手はすでに安全保障上の「敵国」であり将来はもっと危険な存在になるから、こっちから戦略的に動いて潰してしまえと、堂々と論陣を張っている点なのだ。

従来、嫌韓それ自体は昔からあったが、マニアックな領域に留まっていた。朝日新聞などが北朝鮮の立場にたって朴正熙独裁政権批判を繰り広げていた時代もあったが、それでも大半の日本人は韓国について無関心だった。それを思うと、隔世の感を禁じえない。

今日の「草の根嫌韓」的な大衆感情が生じたのは、2002年の日韓ワールドカップ以降だとする点で、かなりの意見が一致している。マスコミによる強迫的な日韓友好の空気に、多くの人が苛立ちを爆発させた。故・片岡鉄哉博士もあまりの報道管制ぶりを見て、日本にはまだまだ言論の自由がないと嘆いておられた。ネットではその瞬間から「草の根嫌韓」が野火のごとく拡大した。ただ、その率直な感情が「書籍化」という形で現実社会に噴出するまでに数年の時を要した。その第一弾が、本の冒頭でそのワールドカップにおける韓国チームの不正を告発した2005年の「マンガ嫌韓流」(晋遊舎)であった。

奇しくも、この「誅韓論」も同じ版元だが、「精神世界で生じたものが現実社会に反映されるまでに少し時間を要する」という法則からすると、「実は数年前から日本人の間で“誅韓感情”が始まっていたのではないか」という仮説が容易に成り立つ。すると、02年の日韓ワールドカップに匹敵する転換イベントがあったのではないか。私はそれが、2012年8月の、当時李明博大統領による竹島上陸であり、天皇陛下侮辱発言であり、野田総理の親書突き返しではなかったか、と思うのである。

つまり、今から2年前のあの事件の時、おそらく過半数の日本人の間では、嫌韓は終わっていたのである。以来、日本人の精神風景がダイレクトに反映されるネットの世界では、とっくに「次の段階」へと移行していたのだ。それは韓国を「敵」と見なした上でいかに対処するか、という段階である。その日本人の内面がようやく現実社会に噴出し始めたということだ。その一つの顕れがこの本の登場であろう。

考えてみれば、何も不思議なことはない。韓国は盧武鉉・李明博・朴槿惠と三代続けて反日政権を輩出した。日本人がいつまでも「韓国を嫌う=嫌韓」程度で留まっているはずがない。それはもはや日本人にとって常識であり前提となった。マーケットでいう「織り込み済み」というやつである。韓国はこれから「嫌うだけはすまない相手」と見なされる。中国はすでに「敵」と認識されて久しい。政府が市民を扇動し「デモ」と称して日本企業を襲撃させ、放火するような国だ。日本の領海を侵犯しておきながら「日本のせいだ」と因縁をつける国だ。とうていまともな国ではない。これから韓国もそういう扱いになる。

この「誅韓論」の出版が示すのは「現実社会での嫌韓の終わり」だと思う。以後、日本は「懲韓・倒韓・誅韓・討韓・殺韓の時代」へと移行していく。その空気はまさに暴支膺懲ならぬ暴韓膺懲である。それらは鏡が光を反射するように、正確に韓国の反日政策を反映したものであり、韓国にとっていわば自業自得である…。

さて、私は眼前で起きている社会現象から以上のようなシグナルを読み取った。果たして日韓関係はこれから敵対関係へと移行するのか。皆さん自身で判断してほしい。

(フリーランスライター 山田高明 yamadataka@mbr.nifty.com)
ソース:アゴラ 2014年08月29日13:50
http://agora-web.jp/archives/1610561.html
 













>懲韓・倒韓・誅韓・討韓・殺韓
威勢のいい言葉を並べてるが、関わった時点でダメってことに気づけ












殺韓とか、どう考えてもあっち面に落ちてるだろ…












討とか殺とか馬鹿じゃね?
日本がすべきは、完全無視だよ
(ちょっかい出されたたら、論理的に反論ね)
こっちが物理的に手を出せば、必ずイチャモンつけてくるのは確実なんだから、


否韓三原則に則り汚物には触らない事
『1000年先にまた会えたら良いね』、くらいの対応で良いわ







こういう評論に反論できるサヨク文化人っていないのよね

決まっていう台詞はヘイトスピーチ
まさにヘイトスピーチしか言葉が無い。







わかる
「韓国を批判するのは人種差別である」
なぜか、と問われれば
「日本人は罪深い歴史ガー」

判で押したような思考停止理論なんだよな
宗教と同じで異論を許さない









韓国に日本人の常識的な幻想を抱くのは間違いです。














正しくは「断韓」。韓国とは永遠に付き合いを断て。
















現代用語の基礎知識や広辞苑に載るのはどの韓か?












相手にしない韓
無視韓
無関係韓












圧韓で滅韓だな。














「嫌韓」というワードは最近のものではなく21年前の
現代用語の基礎知識1993年版には次のように掲載されていた

>一九九二年一月の宮沢首相の韓国訪問が従軍慰安婦問題で翻弄されたことを契機に、
>日本国内の対韓感情が悪化し、それが「嫌韓」とか「厭韓」と表現された。
>これは「反韓」というほど強いものではないが、韓国との交流に「うみ疲れ」、
>それを「嫌う」という感情であり、語源は「嫌米」にある。
>具体的には、「いくら謝罪しても
際限がないのではないか」とか、


「これ以上の交際は遠慮したい」というもの。
>これまで「親韓」的であった年配の日本人の間に顕著である。


まあ「反韓」では「反感」と同音で使いにくいし


「嫌韓」と区別がつかないから普及はしないだろう


「断韓」バカヤローコノヤローでいいのではなかろうか













断韓のち放韓














方向性が違うな。呆韓→笑韓。












やっぱり行き着く先はそこになっちゃうか










不韓症














嫌韓(bashing)のあとはパッシング(軽視)・ナッシング(無視)だろ












イラ菅










韓国とは、関わらない!助けない!教えない!

それだけで、韓国は滅ぶ そして、今まで


「韓国朝鮮民族は優秀な民族だ!」と自画自賛してた韓国人は気づく。

「過去において韓国は、情けない民族であった。


それは歴史が証明している、しかし、それは全て日本のせいだ!」という
反日思想や反日教育は、間違いであったと気づくのである。


今更,遅いのだが・・・。







様々な呼称を作る必要など無い。
韓国は敵、とはっきりさせるだけで十分。








やっぱ無韓が一番

断交して放置、それでもちょっかい出してきたら瞬殺韓













by hinoe-e | 2014-08-31 02:56 | 韓国