2015年 03月 10日
強制削除された慰安婦の真実 韓国で事実上の発禁処分『帝国の慰安婦』
世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授が一昨年8月に韓国で出版した
『帝国の慰安婦』は、慰安婦問題について日韓双方の責任に触れた書である。
ところが、今年2月17日にソウル東部地裁は「34か所の削除に応じない限り
出版を差し止める」との決定を下し、事実上の発禁処分にあっている。
同書は、朝日新聞出版から昨年11月に日本語版が出ている。
「(早稲田大学文学研究科で博士号を取得した)朴氏が日本語で書き直した。
論旨は同じだが、表現を変えたり加筆したりした部分があり、構成も変えている」
(朝日新聞出版担当者)
韓国の裁判資料をもとにどんな記述に削除命令が出たのかを紹介する。
まず「慰安婦は強制連行されていない」という部分を削るように求めている。
〈慰安婦たちを誘拐し、強制連行したのは、少なくとも朝鮮では、そして公的には、日本軍ではなかった〉(『帝国の慰安婦』38ページ=韓国語版、以下同)
続きはニュースポストセブンで
韓国で事実上の発禁処分『帝国の慰安婦』削除命令記述を紹介
http://www.news-postseven.com/archives/20150307_307050.html
関連スレ
【従軍慰安婦問題】
NHK記者「『帝国の慰安婦』という本が韓国で発売されましたが」
岸田外相「具体的な書籍1つ1つについて日本政府としてコメントすることは
控えなければならないと思います」
http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1424415126/l50
箔付けしたつもりなのか、いつもの鮮人的反応なのか、
ちょっと判断がつきかねるんだが、
誤報を認めたアカヒが速攻で日本語版を出し、
NHKがわざわざ大臣に質問するという奇妙な動きからすると、
かなり怪しい臭いが漂っているとは思う。
普通はここが違うと証拠付きで
他の出版社が本を出すんだよ