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中国が政治的プロパガンダ映画“南京大虐殺”で世界にソフトパワーをアピール

中国が政治的プロパガンダ映画“南京大虐殺”で


世界にソフトパワーをアピール





2011年12月20日、新華網によると、英紙ガーディアンのウェブサイト版は16日、このほど上映が開始した
中国映画界の巨匠、チャン・イーモウ(張芸謀)監督の最新作「ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(原題:金陵十三釵)」
について、中国が「南京大虐殺をテーマにした超大作でソフトパワーを見せつけ、念願の米アカデミー賞の
最優秀外国語映画賞を狙うつもりだ」と報じた。

 それによると、この映画は日中戦争下の1937年の南京が舞台。ハリウッド俳優のクリスチャン・ベールが
扮(ふん)する宣教師が、侵攻する日本軍から中国人女学生らを救う物語。製作費6000万ポンド
(約6億元、約74億円)を投じた超大作で、中国は米アカデミー賞の最優秀外国語映画賞獲得を狙う勢いだ。

 しかし、「HERO」(02)、「LOVERS」(04)などで知られるチャン監督も、最近は初期作品ほどの高い評価と
賞賛を受けていない。今回の新作も海外評論家の間からは「通俗的な商業作品と政治的プロパガンダ映画の
混合体」と厳しい評価も。主演のベールは同作品を反日的とは捉えておらず、「人間そのものを描いた作品。
人が危機に直面してどう反応し、どう堕落していくか。危機に際しても敬うべき行動を取る人間がいることを
描いている」と話している。(翻訳・編集/AA)

ソース   レコードチャイナ 2011年12月23日
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=57240

20日、中国のチャン・イーモウ監督は最新作「ザ・フラワーズ・オブ・ウォー」で、中国のソフトパワーを見せつけ、
念願の米アカデミー賞の最優秀外国語映画賞を狙う。
http://img.recordchina.co.jp/imgout.php?m=5&img=cfp423911198.jpg






中国は、「日本人が惨殺された通州事件の記録写真」を「南京大虐殺の記録写真」として捏造。
http://www.youtube.com/watch?v=JZl9wUDt5U4&NR=1







日本を太平洋戦争に引きずり込んだ中国の外交能力の高さを舐めてはいけない
有史以来、多数の民族を分割統治し続けた国だぞ

というより、もう南京事件については中国の勝ちだよな
歴史とは、真実ではなく勝者の神話が語られるものだからね

ここでも日本は中国に負けたわけ





まあ、歴史学者もそれほどバカじゃないw
100年後には、南京大虐殺の話は笑い話となってるだろう。

(現在、真珠湾の奇襲もルーズベルトの陰謀説がホボ定着してるようにな)




日本の過去をいくら批判しても、中国の現在の評価が批判した分だけ浮き上がる訳ではない。
中国は早くこの錯覚に気付くべきだろうな。






そういやこの作品で中国に来たベールが、山奥で中共に篭城されてる
活動家に会いに行ったけどwベール巻き込んでハリウッド狙うつもり
だったのに飼い犬に手噛まれちゃいましたねえ中共豚さんw


by hinoe-e | 2011-12-25 04:40 | 中国