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今日ボクが見た風景

<尖閣問題>「日中台で資源を3割ずつ」、鴻海理事長の提言に馬総統が「賛成」—台湾

2012年10月17日、台湾紙・旺報によると、尖閣諸島をめぐる問題で、台湾の電子機器受託製造サー
ビス(EMS)大手、鴻海集団の郭台銘(グオ・タイミン)理事長が「中国本土、日本、台湾の3者で共同
開発し、資源を30%ずつ分け合うというのはどうか」と提案した。18日付で環球時報(電子版)が伝えた。

17日に開催された台湾最大の民間経済団体「三三会」(三三企業交流会)の例会で発言した。この日、
初めて例会に招かれた馬英九(マー・インジウ)総統の演説後、8月に総統が提言した「東シナ海平和
イニシアチブ」を実現させるための具体案として、「中国本土、日本、台湾の民間経済団体が主体とな
り、共同開発を行う。資源は3割ずつ分け合い、残る10%は保留とするのはどうか」と提案、リーダー役
には中国本土とも日本ともパイプを持つ江丙坤(ジアン・ビンクン)・海峽交流基金会(海基会)前会長
が適任だと推薦した。

郭氏の提案に、馬総統は「すごく賛成だ」と述べた。「東シナ海平和イニシアチブ」には、「資源の共同
開発」のほか「対立行動の自制」「問題の棚上げ」「対話の継続」「国際法の遵守」「行動規範の策定」
などが盛り込まれている。(翻訳・編集/NN)

ソース:Record China 2012年10月18日 17時33分
http://www.recordchina.co.jp//group.php?groupid=65629&type=0









台湾は独立した国だと認めるのですね?










台湾は中国だから3分の2が中国の取り分だろ


何を言ってるんだか、そんなことできるか






じゃあ、台湾の統治権も中国と50%ずつ分け合うか






言ったもん勝ちか
それなら、台湾は日本のものだと言えば、日中台で30%ずつ分けてもいいことになるな






満州は日本の領土だから分け合ってくれるんですね






中国は日本の領土
でもまあ戦争は嫌だし半分ずつにわけるのはどうか





えっと、香港を日本・中国・台湾で三分割しませんか?











ふざけるなと。







中国人は、自分のものなら分け合うわけないw

それすなわち、日本のものを盗む気だってこと。







持ち主は普通賛成しない。








経済的利益しか頭にないからこういう寝ぼけた発言が出てくる
安全保障という観点に立てよ
あの海域をシナの船が自由に航行できるって事態が何を意味するか想像できんのかねぇ












☆明の上奏文に「尖閣は琉球」と明記 中国主張の根拠崩れる
 尖閣諸島(沖縄県石垣市)のひとつ、大正島について、
中国・明から1561年に琉球王朝(沖縄)へ派遣された使節、郭汝霖(かく・じょりん)が皇帝に提出した上奏文に
「琉球」と明記されていたことが、石井望・長崎純心大准教授(漢文学)の調査で分かった。中国は尖閣諸島を
「明代から中国の領土で台湾の付属島嶼(とうしょ)だった」と主張しているが、根拠が大きく崩れることになる。

 尖閣の帰属に関しては1895(明治28)年に日本が正式に領有した後の1920(大正9)年、
魚釣島に漂着した中国漁民を助けてもらったとして中華民国駐長崎領事が石垣の人々に贈った「感謝状」に
「日本帝国八重山郡尖閣列島」と明記されていたことが明らかになっている。
明代にも琉球側と記していた中国史料の存在が明らかになるのは初めて。
 上奏文が収められていたのは、郭が書いた文書を集めた『石泉山房文集』。このうち、
帰国後に琉球への航海中の模様を上奏した文のなかで「行きて閏(うるう)五月初三日に至り、琉球の境に渉(わた)る。
界地は赤嶼(せきしょ)(大正島)と名づけらる」と記していた。現在の中国は大正島を「赤尾嶼(せきびしょ)」と呼んでいる。
 石井准教授によると「渉る」は入る、「界地」は境界の意味で、「分析すると、赤嶼そのものが琉球人の命名した境界で、
明の皇帝の使節団がそれを正式に認めていたことになる」と指摘している。
□ソース(産経新聞)  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120717/plc12071708420009-n1.htm

※写真 中国・明代の『石泉山房文集』。赤線を引いた一節に赤嶼(大正島)が「琉球の境」
と記されている=「四庫全書存目叢書」(荘厳文化公司)から
http://sankei.jp.msn.com/images/news/120717/plc12071708420009-p1.jpg


☆「尖閣、明代は無主地」 石井准教授が反論 中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島の歴史について、
長崎純心大学准教授の石井望氏が30日、佐賀市で講演した。
石井氏は漢文史料をもとに、清の初期の領土は中国大陸に近い現在の台湾・馬祖島までだったと指摘。
尖閣諸島は明代から領土だったとする中国の主張に対し「持ち主のいない無主地だったことは明確」と反論した。
石井氏は、清の琉球使節が往路を詠んだ詩集にある
「東沙山(馬祖島)を過ぐればこれ?山(びんざん)(福建省の陸地)の尽くるところなり」という一首から、
清の領土が馬祖島までだったと説明。明代に皇帝に提出された上奏文にも、
尖閣諸島のうち大正島が「琉球の境」と記されていると紹介した。
そのうえで「これまで日本側は『明の地理書には尖閣諸島は載っていない』と主張するだけだったが、
これからは『地理書が示す明の領土はここまでだった』と訴えられる」と話した。
講演会は日本会議県本部の総会に合わせて開き、約50人が聴講した。
□ソース:佐賀新聞 2012年10月03日更新 http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2302730.article.html

















中国が狙う新たな“棚上げ論 落としどころは共同管理?2012.10.17 10:16
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121017/chn12101710190002-n1.htm


尖閣の割譲要求が失敗したから、今度は共同開発の要求だな。
自民党の媚中派と経団連の米倉の動きが気がかり。


by hinoe-e | 2012-10-19 09:52 | 尖閣問題