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今日ボクが見た風景

「脱原発の山本太郎氏を利用し中核派や北朝鮮系団体が参議院で活動の恐れ」

7月21日の参議院選挙は自民党圧勝という結果になった。私は特定政党を支持しないが、
自民党の影響力が強まり政治が混迷して、何も決められない状況が終わることは一国民としてうれしい。

ところが残念なことがあった。東京選挙区で反原発を過激に主張する俳優の山本太郎氏が当選したことだ。

私は原則として選挙での民意を尊重する。しかし山本氏は当選するべきではないと考えていた。
これまで問題政治家は多かったが、山本氏は特異な異様さを持っている。
彼は福島原発事故をめぐってデマの発信を繰り返し、テロリストや極左暴力集団との関係を公言。

さらに科学、理性、そして選挙関連の法律の無視を公然と行った。
もっと恐ろしいことは、この人に東京都民で60万人以上の多数の投票があったことだ。

偉そうに聞こえたら恐縮だが、私はこの結果に「日本社会の敗北」という感想さえ抱いた。
そして「悪霊」(意味は後述)が社会を覆った恐怖を感じた。科学的な判断力を養わない教育、


有名人に面白がって投票する幼稚な政治文化、理性的な判断をしない情報弱者の多さなど、


日本で観察される問題の悪しき集大成が、山本氏の当選につながっているように思えてしまう。
総じて日本人の大半の人の見識の高さを私は信頼しているが、


一部に危うい行動をする人がいることを確認できた。

もちろん私は山本氏を全否定することも、会ったこともない彼を激しく憎むこともない。


山本氏は福島原発事故への怒りを前面に出したが、
それは私も共感する。彼の強調した放射能への不安も当然だろう。そしてすべてを放り出して、
愚直に政治運動をした彼の姿を嫌いでない日本的な心情を私は持つ。
しかし科学と理性に背を向けた山本氏の異様な行動については決して認められない。

私はエネルギー・環境問題の取材を続ける記者だが、そこで福島原発事故に遭遇した。


放射能をめぐるデマを機会があれば打ち消し、機会あるごとに以下の主張をした。
「放射能について不正確な情報を垂れ流す事は、誤った行動を誘発し、人の生活、命、


健康に情報で害を与えかねない」

「原発の是非の主張と、今起きている放射能のリスク評価の問題はまったく別である。


前者は自由に語ればいい。
人々の不安につけ込んで後者を強調して前者を語ってはいけない。誤った情報は風評被害を生み、
福島という地域を壊し、ムダな損失を人の人生と社会と日本全体に加える」

「各種調査で示されているように、今回の原発事故で健康被害が起こる可能性は極小である。


それなのに膨大な対策を行うことで、福島と被災地の復興が遅れ、


数兆円単位の無駄なカネが使われている。冷静になって現状を考えるべきだ」

ところが状況は、これらの主張と真逆に動いている。エネルギー政策、


放射能防護政策で今起こっていることを一言でまとめれば、「混乱」だ。
多くの人々が冷静に原発事故に対処したのに、一部のノイジーマイノリティーが、科学的知見を無視。
そして理性ではなく「怖い」「原発嫌だ」という感情を爆発させ、社会の合意形成と政策の遂行を妨げている。

山本太郎氏はこの2年半、騒擾の中心の一人だった。さらに山本氏の周囲には異様な取り巻きがいる。
選挙では、テロリスト集団の中核派が支援を表明。(池田信夫氏記事「山本太郎は中核派支援候補」)
また菅直人元首相周辺に食い込んで、北朝鮮と関係のある新左翼セクト「MPD ・平和と民主運動」の関係者が山本氏の選対に入り込んでいるとされる。

21世紀になって、1970年代に暗躍したテロ集団らが亡霊のように復活した。


こうした団体の関与の全貌を部外者が掴むことはできないだろうが、とても不気味だ。


山本氏はこれらの集団は勝手に応援したとしているようだが、どこまで恐ろしさを認識しているのだろうか。

冗談ではなく、参議院と議員会館の治安・防諜対策を、各議員と議会事務局がしなくてはならない。


山本氏を利用して、中核派や北朝鮮関係団体が活動する可能性がある。民主主義を否定する集団が、


民主的手段の選挙によって国政に入り込む。この状況は異常だ。

山本氏は、当選インタビューで「当然原発利権に絡んだ人たちが僕を妨害してきます。


僕の味方は一票を投じてくれた有権者だけです」と述べた。


勝手に脳内に敵と味方をつくり対決姿勢を強めている。6年地位にある参議院議員という立場で、
これまでの2年半の騒擾を繰り返すのだろうか。うんざりだ。

石井孝明  環境・経済ジャーナリスト

全文は
http://blogos.com/article/66684/












証拠はあるのか?






選挙参謀はカンガンスからの北ルートが国会で事実と認められた市民の党です







山本太郎氏の選挙参謀と菅直人元首相の“深い仲”
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2948


>斎藤氏が代表を務める市民の党は、よど号ハイジャック犯の息子と関係が深く、
>その派生団体は2年前に菅元首相の資金管理団体から2009年までの3年間で
>合計6250万円の献金を受け取っていたことが、国会で問題となったことがある。

>今回の参院選では、斎藤氏は山本陣営のボランティアを統括し、
>裏選対の最高責任者として選挙を取り仕切ったという。






カンガンスを支援してた北系市民団体がミンスから乗り換えた











よくわからんけど、無所属の参議院議員一人が何の影響力あるの?







国会議員は部外秘とされる省庁のさまざまな資料にアクセスできる
「スパイ活動防止法」が制定されていない日本では
公務員や国会議員に反国家勢力が入ると機密がダダ漏れになる
おそらくこれまでにもそうした内通議員や内通公務員はいたはずだが
今回は明確に極左団体につながる候補者の当選だから
いつも以上に危惧が大きいのだろう






国会院内にテロリストを議員秘書として侵入させる事が可能になります
院内で山本に割り当てられる議員の部屋に議会占拠用の武器を隠すことも不可能ではなくなります
まあ映画「SP 革命編」みたいな事がやれない事でもなくなる訳だよw












東京の民度の低さには日本中が呆れてるわな
竹島は韓国にあげろ発言の山本と共産党を当選させちゃうんだから







ていうか山本太郎は証拠がばっちり残ってる
公職選挙法違反をやらかしたんだから近いうちに
議員特権なり何なり剥奪されてブタ箱行きになるんじゃないの?


by hinoe-e | 2013-07-24 11:41 | 政治