2014年 07月 25日
自衛隊を一方的にキャンセルしたロッテホテル、同じ部屋で中国人民解放軍イベントを開催
自衛隊を一方的にキャンセルしたロッテホテル、同じ部屋で中国人民解放軍イベントを開催
> 先月11日、日本の自衛隊の創設60周年記念行事の会場提供を、市民団体などの反発を受けキャンセルしたロッテ・ホテル(ソウル市中区)で、25日午後6時30分から、在韓中国大使館主催による中国人民解放軍創設記念行事が行われることが分かった。会場となるのはまさに先月、在韓日本大使館が自衛隊創設60周年記念行事が行われるはずだった、ロッテ・ホテルの「クリスタルボールルーム」だ。 (中略)
中国人民解放軍は中国共産党の軍隊で、1927年8月1日に創設された。
来月1日は人民解放軍の創設87周年を迎える。
中国は毎年8月1日を「建軍節」としている。
一部では「日本の自衛隊の記念行事はキャンセルする一方、
6・25戦争(朝鮮戦争)で韓国と交戦した中国人民解放軍の記念行事を許可するというのはおかしい」
という意見も出ている。
(引用ここまで)
すごいですよね。戦争もしていないどころか軍の一員として共に戦った国の軍隊(自衛隊)は拒否して、
自国と戦い、国家分断の原因になった中国の軍隊は歓迎するっていうのは。
歴史ってこう簡単に塗り替えられるものだと思いませんでした。
「日本人観光客を呼び戻したい」って、どの口が言う?
官民あげてこれなら、もう怖くて普通の日本人は行かないわな。
親韓議員の言動や企業のリップサービスに喜んじゃって
日本の状況を正しく認識出来てないんじゃない?
あんたらが期待している“極一般の日本人”の嫌韓具合、きちんと把握した方がいい。
日本の要人が韓国に配慮した発言をするだけで、苦情メール殺到だよw
もうさ「関わるな。びた一文韓国にはお金を出すな。」ってこと。韓国=穢れって認識。
いいですね。
こういったひとつひとつの出来事が積み重なっていって、
「あいつらはあっち側だ」という認識がどんどんと色濃くなっていくのです。
「ワンピース展が中止された」とかもそう。たとえ後日に裁判所命令で開催されたとしても、
最初の「日本の漫画展が中止させれた」という印象が強く残ります。
パク・クネの告げ口外交だけならまだしも、民間でもそういう圧力がある国だという印象が
どんどんと積み上がっていく。
さらに自衛隊を排除して、中国人民軍なら許容するなんていうニュースが広まることでどうなるか。
韓国のことをよく知る層にはすで韓国は中国側についているというのは既知の情報ですが、
一般の人たちにも遍く知られていくのですよ。じわじわとね。
悪くない。
実に悪くない判断だと思いますよ。