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今日ボクが見た風景

殺人犯の命が大切 家族3人殺された遺族が死刑に待った




宮崎市で2010年、家族3人を殺害したとして一、二審で死刑とされた奥本章寛被告(26)=上告中=について、被害者の遺族の一人である20代男性が30日までに、
「まだ死刑と決めないでほしい」との趣旨の上申書を最高裁に提出した。男性は一審の裁判員裁判では死刑を求める意見陳述をしていた。

男性は心境を、取材に「死刑かどうか、一審当時から迷い続けてきた。3人の命を奪った人間の命であっても、大切な命に変わりはない」と説明。審理が一審に差し戻されることを望んでいる。

事件は10年3月、宮崎市の奥本被告の自宅で、被告の生後5カ月の長男と妻、義母の3人が殺害された。

http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014083001001123.html










3人も殺した人間の命でも大切なのかぁ








なかなかすごいやつだな。
家族ほぼ皆殺しにされて殺意も持たんとは。








死刑賛成派の「遺族はみんな死刑を望んでる」「自分の家族が惨殺された立場になれ」
が言えなくなるのか。








遺族の一人としか書いてないから被害者の兄弟なのか遠い親戚なのかも分からん








善人でも聖人でもない私は、この遺族に怪しさを感じるのであった。
なんせ殺害されたのが妻と義母。







この事件の場合は、見ず知らずの他人による犯罪ではなく
犯人が殺したのは自分の妻と子、妻の母の3人。
妻の母は引っ込み思案の犯人を精神的にイジメてた。
http://www.47news.jp/47topics/e/232351.php


この遺族は、同世代で同性として
気の弱い犯人に同情できる部分があったんだろ。







引っ込み思案の奴が、給料少ないのに出会い系につぎ込んで
深夜まで女の子とセックス?

うそくさ


by hinoe-e | 2014-08-31 04:13 | 事件