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今日ボクが見た風景

【自民党】高村副総裁 「村山談話を明確に継承し反省し続ける日本だと世界に示すべき」

【自民党】




高村副総裁


「安倍首相の戦後70年談話、


村山談話を明確に継承し反省し続ける日本だと世界に示すべき」




自民党の高村正彦副総裁は25日、安倍晋三首相が今夏発表する戦後70年談話について、
戦後50年の村山富市、同60年の小泉純一郎両首相談話を明確に継承した上で、未来志向の内容を打ち出すべきだとの認識を示した。

党本部で記者団に「50年、60年談話を継承することが明快であればあるほど、日本がこれからどういう国になるのかということにスポットライトが当たる」と述べた。
同時に「戦後70年の歩みこそ言葉を超えた日本の反省を示している。世界の平和と安定にどう貢献していくのかに力点を置いたものになればいい」と強調した。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/147841









>村山富市、同60年の小泉純一郎両首相談話を明確に継承した上で





■村山談話の全文



先の大戦が終わりを告げてから、50年の歳月が流れました。今、あらためて、あの戦争によって犠牲となられた内外の多くの人々に思いを馳せるとき、万感胸に迫るものがあります。

敗戦後、日本は、あの焼け野原から、幾多の困難を乗りこえて、今日の平和と繁栄を築いてまいりました。このことは私たちの誇りであり、そのために注がれた国民の皆様1人1人の英知とたゆみない努力に、私は心から敬意の念を表わすものであります。ここに至るまで、米国をはじめ、世界の国々から寄せられた支援と協力に対し、あらためて深甚な謝意を表明いたします。また、アジア太平洋近隣諸国、米国、さらには欧州諸国との間に今日のような友好関係を築き上げるに至ったことを、心から喜びたいと思います。

平和で豊かな日本となった今日、私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを忘れがちになります。私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう、戦争の悲惨さを若い世代に語り伝えていかなければなりません。とくに近隣諸国の人々と手を携えて、アジア太平洋地域ひいては世界の平和を確かなものとしていくためには、なによりも、これらの諸国との間に深い理解と信頼にもとづいた関係を培っていくことが不可欠と考えます。政府は、この考えにもとづき、特に近現代における日本と近隣アジア諸国との関係にかかわる歴史研究を支援し、各国との交流の飛躍的な拡大をはかるために、この2つを柱とした平和友好交流事業を展開しております。また、現在取り組んでいる戦後処理問題についても、わが国とこれらの国々との信頼関係を一層強化するため、私は、ひき続き誠実に対応してまいります。

いま、戦後50周年の節目に当たり、われわれが銘記すべきことは、来し方を訪ねて歴史の教訓に学び、未来を望んで、人類社会の平和と繁栄への道を誤らないことであります。

わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、 疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。 また、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます。

敗戦の日から50周年を迎えた今日、わが国は、深い反省に立ち、独善的なナショナリズムを排し、責任ある国際社会の一員として国際協調を促進し、それを通じて、平和の理念と民主主義とを押し広めていかなければなりません。同時に、わが国は、唯一の被爆国としての体験を踏まえて、核兵器の究極の廃絶を目指し、核不拡散体制の強化など、国際的な軍縮を積極的に推進していくことが肝要であります。これこそ、過去に対するつぐないとなり、犠牲となられた方々の御霊を鎮めるゆえんとなると、私は信じております。

「杖るは信に如くは莫し」と申します。この記念すべき時に当たり、信義を施政の根幹とすることを内外に表明し、私の誓いの言葉といたします。








植民地支配と侵略によって、多くの国々、


とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与え


疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め


痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明





■村山富市という総理大臣




元・衆議院議員。第81代内閣総理大臣。社民党名誉党首。明治大学顧問。明治大学校友会名誉会長。自虐史観の持ち主。
政府の公式見解として、日本が戦前、戦中に行ったとされる侵略や植民地支配について謝罪した。
これが所謂「村山談話」である。
この談話には、確証が存在せず、証言のみに依拠している従軍慰安婦問題も取り上げられている(論争の発端になった吉田清治は後に、偽証と告白している)。
従軍慰安婦の件に限らず、この談話は物的証拠よりも、被害者とされる人物の証言ばかりに依存し、更にはそれらの人物の証言を調査もせずに、全て事実であるとしている点で非常に問題がある。
また、旧日本軍に強制連行されたとされる、自称・慰安婦に見舞金を支給するために「女性のためのアジア平和国民基金」を設置し、村山が理事長を務めた。2007年3月に解散。
阪神淡路大震災が発生した際には自衛隊の災害救助派遣を遅らせるなど、余りにも杜撰な危機管理だったため被害を拡大させる。






「軍=悪」「自衛隊には頼りたくない」という自虐史観が激しい社会主義者の自分勝手な個人的感情で、自衛隊を緊急に出動させず、自衛隊がもっと早くきてくれれば本来なら救えたはずの、多くの犠牲者を出し、多くの国民を見殺しにした、当時の最高指揮官が村山富市です。この男は鳩山由紀夫や菅直人と永遠に歴代総理大臣ワーストNo.1を競いあうでしょう。ちなみに今の政権与党である民主党員の大半はこのように最低な反日極左の旧社会党の連中が大半を占めています。




■村山談話の何が問題なのか?




(1)歴史の真実と異なる内容


(2)日本人の自虐意識の増大






誰にとって都合の良い談話なのか・・・









談話に絡んであちこちに金が飛び交ってるようです。








今日のホウステ

村山談話






古館がニコニコ顔で報じそうだな






古館と論説委員だか解説委員だかが、ドヤ顔で語り合って、
結論「日本が悪い。永遠に反省すべき」

とやるのが目に見えるわー







(◎__◎;)スパイが、簡単に炙り出される世の中になって、幸いなようです。


by hinoe-e | 2015-02-26 21:09 | 政治